『錆喰いビスコ』を当初から追っている。
近年稀に見るどストライクのライトノベルで、無茶苦茶熱い作品だ。ポップな文体と独特の世界観でぐいぐい引き込んで来る。
果たしてライトノベルとは何ぞや、とかライトノベルとラノベは別文化などと言われて久しいけれど、やはりエンターテイメントたるもの、血湧き肉踊る大迫力のバトルやスペクタクル展開は欲しいもんだ、と常に思っている。
そうしたワクワク感なくして創作を名乗るべきではない、と言うのはあくまでも自戒の言葉であるものの、書きたいものをどう魅せるか、を精進せねばな、と最新刊を読んで思いました。
チビッ子ビスコ可愛いヾ(●´Д`●)ノ゙
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